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ママんぬ
2児のママ。現在はフリーでWEBコンテンツ作成を行う。
前職は大手メーカー系の正社員を10年経験。
その間出産を経験し、育休中を3年取得。
子供が3歳半の時にはすでに絵本読み聞かせ1万冊を達成。
子どもは、「クラス一の集中力」を持ち、「2歳初めで既に歌と会話が出来る子」に育つ。

【0歳】【1歳】『くっついた』作・三浦太郎:100万部超えの大ベストセラー!親子でスキンシップたっぷり絵本!

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100万部超えベストセラー!「くっついた」スキンシップたっぷり絵本

金魚さんやゾウさんがくっつく様子がたまらない!

100万部の大人気ベストセラー絵本『くっついた』は、親子でスキンシップを深めることができる絵本なんです!

赤ちゃんも楽しめる、三浦太郎さんの大人気絵本「くっついた」の魅力や読み聞かせ方等をお話します。

0歳児に読み聞かせる絵本を探している方に、ぜひこの絵本をおススメします。

また、うちはこの絵本は実際に、ふるさと納税をして手に入れたものです。ふるさと納税で絵本をゲットすることが出来ますので、詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

目次

「くっついた」のあらすじと作品情報

タイトル:くっついた
作者:三浦 太郎
出版社:こぐま社

読み聞かせ対象年齢:0歳~。生後間もない時は、色の認識は出来ませんが、絵を見せなくても読んで「くっついた」と言ってスキンシップを取ると赤ちゃんは喜びますよ。

【簡単なあらすじ】

ページをめくるたびに、ぞうさんやアヒルさんなど様々な動物たちが仲良く「くっついた」姿が描かれています。

「〇〇さんと 〇〇さんが くっついた」というシンプルな言葉が繰り返される絵本です。

特に、家族みんなで「くっついた」ページでは、温かい家族の愛情が感じられ、感動もひとしお。

「くっついた」と言って子どもとくっつきあえるスキンシップたっぷりの絵本となっています。

くっついた」の魅力とは?

「くっついた」は、シンプルな言葉と絵で、赤ちゃんにも大人にも愛される魅力的な絵本です。その魅力を以下にまとめました。

  • 繰り返しの言葉と絵の楽しさ: 「〇〇と〇〇がくっついた」という言葉のあとに、様々な動物がくっつく様子が描かれています。すべてこの繰り返しなので、リズミカルで赤ちゃんにも聞き取りやすいです。絵もとてもやさしいタッチでかつ、赤ちゃんにもわかるようなカラフルさなので見やすいです。
  • 温かい家族の愛情: 最後は、赤ちゃんを挟んで家族みんなで「くっついた」という温かいシーンで締めくくられます。家族の愛情を感じられ、心がほっこりします。
  • 想像力を刺激する話: お話はとてもシンプルですが、”2つのものがくっつくとどうなるのか?”という問いで赤ちゃんの想像力を刺激することが出来ます。
  • 触れ合いを促す絵本: 絵本を読みながら、親子で手を繋いでみたり、顔をくっつけあうなどして、一緒に「くっついた」と言ってみてください!スキンシップで愛情を伝えることが出来ますよ!
  • 作者の愛情: 作者の三浦太郎さんは、自身の赤ちゃんとの触れ合いの中で生まれたアイデアを元にこの絵本を創作しました。作者の愛情が絵本全体に溢れており、読者に温かい気持ちを与えてくれます。
  • シンプルで分かりやすい構成: 文字の量も少なく、絵もシンプルなので、赤ちゃんでも集中して見ることができますよ!
ママんぬ

小さいころからスキンシップを取ってあげることで子どもに愛情をプレゼントすることが出来ます。うちは子の絵本を読むたびに、ほっぺたを合わせて「くっついた」とやると子どもが凄く笑ってくれていました。

具体的な読み聞かせテクニック

1万冊以上の絵本を読み聞かせたママが実践した「具体的な読み聞かせ方」

「くっついた」を読む際は、以下の点に注意すると、より効果的に赤ちゃんに読み聞かせができます。

  • 表情と声色を豊かに:動物の名前を読むときは、その動物らしい声で読んでみてください。例えば「ぞうさんとぞうさんが」の所は、ぞうさんらしくゆっくり低い声で読んでみるなど。また、「くっついた」という言葉は、少し強調して読んだり、楽しそうな声で読んだりするなど、変化をつけてみるとお子さんが面白がりますよ。
  • ページをめくるタイミング:「〇〇さんと 〇〇さんが・・・」という言葉の後、どのようにくっつくのかを子どもに想像させるように、次のページをめくる前に少し間を置きましょう。赤ちゃんが次のページへの期待感を高められるようにしましょう。
  • 触れ合いながら読む:絵本を見ながら、「くっついた」と言いながら赤ちゃんと手を繋いだり、顔と顔をくっつけあって、触れ合いを楽しみましょう。特に赤ちゃんはよく笑ってくれますよ!
  • 声かけをする:動物たちがどのようにくっついているのか、赤ちゃんと一緒に想像を膨らませるため、「金魚さんはどこでくっつくのかな?」「ぞうさんは鼻と鼻をくっつけてるね!」などと語りかけてみましょう。

次に読みたい三浦太郎さんの人気絵本はこれ!

「くっついた」がお気に入りのお子さんには、「なーらんだ」もおすすめです。

こちらは、バラバラに散らばっていたものが、ページをめくるたびに「なーらんだ」と一つになっていく様子が描かれた絵本です。

「ちゅんちゅん とりさん」「ぶーぶー くるま」など、身近なものが順番に並んでいく様子は、お子様の好奇心を刺激し、達成感を味わわせてくれます。

また、「なーらんだ」は、モンテッソーリ教育で重視される「秩序感」を育むのにぴったりの絵本なんです!

バラバラだったものがきれいに並ぶ様子は、子どもたちに「整える」という、秩序の敏感期(3歳ごろまで)に感じる感性そのものなんです。

並べることを通して、「落ち着き」を形成してくれます。

うちは、モンテッソーリ教育の要素も取り入れた子育てをしているので、この絵本を手に取った時は、モンテッソーリ教育にもぴったりだと感じましたよ!

『くっついた』感想&まとめ

「くっついた」は、100万部を突破した大人気の絵本です!

「くっついた」は、シンプルな言葉と絵で、赤ちゃんも大人も楽しめる、心温まる絵本です。

動物たちが仲良く「くっついた」姿は、見る人の心をほっこりさせます。

また、読むたびに親子で「くっついた」を真似することでたっぷりのスキンシップが取れますので、愛情を伝える効果があるので、この絵本をきっかけに親子スキンシップを増やしていくと良いでしょう。

うちは、子育てをする上で「スキンシップ」を特に大事にしているので、娘が0歳の頃からこの絵本で何十回も「くっついた」をやりました!そのたびに、思いっきり笑ってくれるのでその笑顔がたまらないんですよね~!

読み聞かせを通して、赤ちゃんは「くっつく」ことの喜びを、大人は家族の絆の大切さを改めて実感できる1冊となっていますので、愛情を育める絵本として本当におススメです!

また、他にも0歳から楽しめる絵本を紹介していますので、こちらの記事も合わせて読んでみてください。

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