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ママんぬ
2児のママ。現在はフリーでWEBコンテンツ作成を行う。
前職は大手メーカー系の正社員を10年経験。
その間出産を経験し、育休中を3年取得。
子供が3歳半の時にはすでに絵本読み聞かせ1万冊を達成。
子どもは、「クラス一の集中力」を持ち、「2歳初めで既に歌と会話が出来る子」に育つ。

【英語の絵本で世界を広げよう!】やさしい英語絵本5選!

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やさしい英語絵本5選

子どもに英語を楽しく学んでほしいけど、何から始めたらいいかわからない・・・。

そんなママ・パパへ。

今回は、子どもの心を育み、英語への興味を引き出す絵本を厳選してご紹介します!

英語の絵本は、子どもが自然に英語に触れることができる絶好の機会です。

新しい文化に触れ、少しでも子どもの想像力や世界が広がればいいなと思っています。

今回は、英語に自信のない親御さんでも簡単に読める、「やさしい」英語絵本をピックアップしました。

ママんぬ

私も英語はまだまだ勉強中の素人ですが、私なりに読みやすかった絵本を紹介します!

目次

【0歳~】『いろ』:赤ちゃんがさわって楽しめる!

【読み聞かせ:0歳~】
見て、触って!
この本は一言でいうと「読む絵本ではない」です!「見て触る絵本」が正解かもしれないですね。
次々に登場してくる動物さんが、赤・緑・黄・青などシンプルな色で、触ると「ふわふわ」だったり「ザラザラ」していたり、感触を楽しめるので赤ちゃんからおススメなんです。
本文には、マイページ「Baby, touch さわってごらん」と英語と日本語の両方が書かれていて、色と動物の名前もちゃんと書いてあります。なので、英語に全く自身が無い方でも何も問題ありません。
0歳から英語の耳を作ってあげたい方は、積極的に英語で読んであげてください!

ママんぬ

読むだけでなく触って楽しめるので、本の表紙が破れるほど読みました!

【2歳~】『EXCUSE ME!』:マナーを楽しく学べる!

【読み聞かせ:2歳半~】
「この場面になったら、君は何と言う?」
「プレゼントをもらった時」「おもちゃを壊してしまった時」「今は食べたくない時」「ゲップをしてしまった時」など、日常生活の様々なシーンで、「こういう時は何て言えばいい?」と言った質問と、返し方をたくさん紹介してくれている絵本です。
「Excuse me!」「I’m sorry」などの表現が学べ、お子さんからしたらマナーの勉強になるし、大人からすれば英語で返す言葉の勉強にもなります。
英語については、文章は本当に中学英語の基礎があればだいたいわかります(日本語は一切ありません)。わからない単語が出てきても絵がわかりやすいので安心です。私の場合は、辞書引いたのは1語くらいでした!

ママんぬ

最後の方のページは、両親の愛に包まれた愛情深い内容になって、最後はホッコリして終わることができますよ!

【2歳~】『英語でも読める Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』:エリックカールの世界の動物たちが満載!

【読み聞かせ:2歳~】
「くまさん、くまさん、なにみてるの?」「赤い鳥を見ているんだよ」
といったように、くまさんだけでなく、様々な動物さんが登場します!
「a red bird」「a blue horse」のようにすべての動物にちゃんと色の名前が入っているので、動物と色をセットで覚えることが出来るんです!
ページをめくるたびに「〇〇さん何見てるの?」「△△を見ているんだよ」というシンプルな掛け合いの繰り返しなので、頻繁に出てくる「What do you see?」といった中学時代に習う英語表現を繰り返しインプットして聞かせることが可能です。
今回紹介しているものは英語と日本語が両方掲載されているバージョンです。英語にあまり自信のない方はこちらでもよいと思います。ですが、基本的に文章は中学英語の基礎があればほぼわかりますし、登場する動物もメジャーなものばかりなので英語のみでも読めると思います。

ママんぬ

この絵本のおかげで、5歳の娘はメジャーな色の英語はほぼ理解できるようになりました!

【1歳~】『Where’s Spot?』:コロちゃんはどこ?仕掛け豊富な楽しい絵本

【読み聞かせ:1歳半~】
居なくなったコロちゃんを家のあちこち探して見つけよう!
「ベッドの下?」「階段の下?」「バスケットの中?」ありとあらゆる場所に、犬のコロちゃん(英語版ではspotです)が居ないか探し回ります。
その際に「Is he~?」という言葉が毎回出てくることや、「under the bed」など場所を示す英語が毎回出てくるので、場所を尋ねる会話によく出てくるワードが一気に学べるんです。
2~3個聞き慣れない単語や表現があるかもしれませんが、そこはサクっと調べればあとは「Is he~?」の文の繰り返しなので中学英語の基礎がわかっていれば簡単に理解できます。

ママんぬ

毎ページに、コロちゃんが隠れていそうな場所に仕掛けが施されているので、子ども達が純粋に「ココにいるかな~?」と言いながら楽しく読むことが出来ますよ!

【1歳~】『ねんねのじかん』:寝るまでの行動を英語で!

【読み聞かせ:1歳~】
まさに「おやすみ」のための絵本
晩御飯を食べてから寝るまでの「お風呂」「はみがき」「着替え」「絵本読み聞かせ」といったルーティンが描かれています。私が好きなシーンは、男の子がお風呂上りに裸で家族とダンスをする場面で、海外絵本ならではの楽しい一面がとても好きです!
各ページ、英語文が「Bye bye moon」「Sing a song」といった、短い文のみなので読みやすいです。「これなんて読むの?」という単語はほぼ見当たらないと言っていいでしょう。
また、今回紹介しているのは、日本語と英語両方が書かれているバイリンガル版なので、日本語の意味もすぐ分かります。

ママんぬ

うちでは、もう寝室に何年も置いていて、今も寝る前に読んでいます!

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